※下記は、カンボジアプノンペンにて2013年に開催されたビジネス視察ツアーの一例です。
カンボジア以外にもアジアでしたら香港、マカオ、珠海地区や、フィリピン、インドネシア、マレーシア、タイ、
ベトナムでも同様のツアーを開催する事が可能でございます。
最少催行人数は、5名様からご案内させて頂きます。
お気軽にお問い合わせください。
◆国名:カンボジア王国 Kingdom of Cambodia
◆首都:プノンペン
◆公用語:クメール語
◆宗教:仏教(90%)、イスラム教(4%)他
◆人口:14,805,000人(2008年)
◆気候:5~10月…雨季(暖かく湿った南西の季節風)、11~4月…乾季(乾いた浦東風が吹く)
降雨のピークは9月(海岸地域は8月)
◆年間平均気温:27度 / 乾季と雨季の境目の4月が最高気温(35~25度)、乾季の11月に最低気温(30~23度)
◆日本との時差:-2時間(プノンペン)
2013年1月9日、日本とカンボジアは外交関係樹立60周年を迎えました。
今年はその記念すべき年です。>>在カンボジア日本国大使館
カンボジア王国は、東南アジアの中心部に位置する立憲君主制の国家です。
東はベトナム、西はタイ、北はラオスと国境を接しています。
カンボジアは大河メコン川と東南アジア最大の湖であるトンレサップ湖を有する肥沃な土地であり、多くの鉱物資源にも恵まれています。
また、1999年にASEANに加盟以降、急速な経済発展が続いており、
経済特区の整備や外資100%での会社設立など、外国投資を積極的に取り入れています。
近年の中国の人件費上昇を受けて「チャイナプラスワン」としても非常に注目を集めております。
2011年より国道1号線のメコン河架橋建設工事が
日本政府無償資金協力により開始され、2015年に完工予定です。
これによりホーチミン~プノンペン~バンコクを結ぶ920km間の南部経済回廊の物流、交通、交流の円滑化を促進し、メコン地域全体の経済発展に大きく寄与することが期待されています。
【東南アジア随一の親日国】
カンボジアは東南アジア諸国の中で、もっとも親日感情が強く、日本との親和性は特筆すべき点です。
日本は、フランスからの独立時にはシアヌーク前王を支援し、内戦終了時には和平工作を主導し
内戦後は最大のODA(政府開発援助)供与国としてカンボジアの復興・開発を支援してきました。
【高い経済成長】
2002年〜2008年の6年間の平均GDPは年率8,1%と他の東南アジアに比較して、抜群の高成長です。
【政情が安定している】
カンボジアは、立憲君主制の民主国家であり、伝統的に王室を敬う気持ちが強い国民性。
現フンセン首相の指導のもと、政情は安定しています。
【経済特区、証券市場などのインフラ整備が進んでいる】
外資にとっても既に外資進出が進んでいるタイやベトナムに比べて遅すぎず、
これからインフラ整備が必要なミャンマー、ラオスなどに比べて早すぎない、
まさに今が最高のタイミング。
【大きな将来性・潜在力】
などが 、カンボジアの大きなポテンシャルとなっています。
様々なビジネスメリットがあるカンボジア。
では、具体的にどのような理由があげられるのでしょうか?ここで、その一部をご説明いたします。
【人口ボーナス】
耳慣れない言葉かもしれませんが、これはかなり重要な指標で、国家において全人口に占める
労働人口の割合が比較的高く、子供と老人の割合が低いという経済発展に有利となる
人口条件を創出しており、国家経済全体での高い貯蓄・投資・成長が可能な状況を指します。
日本を見るとわかるように1990年ごろにピークを迎えており今後ますます下降していきます。
(人口オーナス)
それにくらべ カンボジアは人口ボーナスの時期に向かいつつあります。
2010年は1.8 で、 2030年に2.0を超える見込みです。
2045年に2.3に達するまで、人口ボーナス指数は一貫して上昇する見込みです。
つまり、今も高度成長し続けていますが、そのピークが30年以上先にあり
かなり期待が出来る市場となります。
【カンボジアで起業・進出すべき5つの理由】
初めての海外進出ならば日本から距離が近いアジア、その中でも絶対にはずせない急成長国の1つであるカンボジア。
首都・プノンペンは、カンボジア経済成長の中心都市。
実際に現地で活躍されている経営者の方々や、上院議員との懇親会等といった
ビジネス面の視察をする一方でキリングフィールド等に赴き、
決して目を背けてはいけないカンボジアの悲しい過去を知ることも、本視察の大事な目的。
”アジアには日本人がどこかに忘れてきてしまった、
人間として大切な何かがある”
カンボジアの勢いやパワーそしてその背景を知る、一瞬で人生を変えるツアーとなっています。
百聞は一見にしかず。
五感をフルに働かせ、カンボジアの持つ様々な可能性を感じる旅にでよう!
世界で最も豊かな国の1つである、日本。
私達は、「たった一度の人生を全力で挑戦できる、自由と環境」を持っているのです。
この事に、あなたは気付いているでしょうか?
気付いていても、その恩恵を生かしきれているでしょうか?
日本の常識は、世界の常識ではありません。
ネットで見聞できることはたくさんありますが、それはただの情報で、
実際は「体験」に勝る学習法はないでしょう。
本当は、もっと、自分らしい人生を思う存分楽しみたい!
カンボジアを含む東南アジア諸国は、今、まさに高度成長期の真っ只中!
日本では考えられないようなチャンスが、そこら中に転がっているといえます。
しかし、かつての日本がそうであったように、この成長もずっとは続きません。
あと、5年?10年?15年?
いろいろな事が言わていますが、実際のところ本当の事は誰にもわかりません。
しかし、これだけは言えます。
日本からの直行便もなく、法規制などもまだまだこれから。
だからこそ、今、チャンスがあるんです。
チャンスはたくさん落ちている、気付けば誰でもひろうことができる。
それをチャンスと思って掴み取れるかどうか、ただそれだけのことなんです。
他人に依存せず、自分に期待する。
まずは、視野を広げてみませんか?
下記のメールフォームより、 お申込みください。お問合せも、ドシドシお寄せください。
今回のビジネス視察ツアーでは、主に以下の内容を予定しております。
・現地の会社経営者との食事会
・上院議員との懇親会
・建設中のイオンモール見学
・キリングフィールド訪問
・セントラルマーケットでのショッピング
・銀行口座開設のアテンド(ご希望の方にオプションで承ります。) など。
フリータイムも多めにとり、じっくりプノンペンをご堪能頂ける日程としました。
各々の視察目的に合わせ、ぜひ観光もお楽しみいただきカンボジアの魅力を味わってくださいね!
【宿泊先情報】
インペリアルガーデンホテル Imperial Garden Villa & Hotel(仮)
http://www.imperialgarden-hotel.com
◆Free-wifi完備
◆ランドリーサービス有(1kg=$2)
※ホテルの空室状況により、変更となる場合があります。あらかじめご了承ください。
今まで井上正嗣が現地でご案内した方々からたくさんの感想を頂きました。
その中のお一人をご紹介します。
寺内正樹 様 http://www.kaisha-teikan.com
シリウス総合法務事務所 代表 / 行政書士・社会保険労務士
下記のメールフォームより、ご登録ください。お問合せも、ドシドシお寄せください。
>>>>事前セミナー情報の詳細はこちら
※こちらの募集は終了致しました。
【日程】 9月9日(月)~13日(金) 3泊5日
※解散後、他地域・他国へお越しの方はご本人のご都合に合わせて帰国日を設定してください。
その際、復路航空券手配はご自身でお願いしております。
【ツアー料金】 233,800円 (2名1室 利用の場合)
(1名 1室利用の場合:+1泊 5,000円)
※ 別途、燃油サーチャージ代(約21,520円)、成田空港施設使用料(2,540円)がかかります。
※上記には、以下の費用を含みます。
航空券代(往復)、ホテル滞在費(朝食付き)、夕食代、通訳代、専用車レンタル代
※上記には、含まれない費用は以下のとおりです。ご自身でご負担をお願いします。
昼食代、VISA取得費($20)、お土産など個人で使う費用
【募集定員】 15名
【最少催行人数】 10名
※ 出発2週間前に事前ミーティングを行います。詳細はお申込時にご連絡いたします。
※ 定員になり次第、応募を締め切らせていただきます。どうぞ、お早目にお申込みください。
本ツアーの次回開催は、未定となっております。
少しでもご興味があれば、今回ご参加されることをおすすめ致します。
井上正嗣が時間とお金をかけて養ってきた人脈・経験を、あなたのものにするチャンスです!
間違いなく、あなたの人生を変える旅となるでしょう。
【重要】
・カンボジアの入国に際し、日本国籍の場合、査証が必要となります。
また、入国時にパスポートの残存有効期限が6ヶ月以上必要となります。
尚、外国籍の方は国籍、日本における滞在などによって渡航条件が異なりますので、各自、自国の領事館、渡航先の領事館、
入国管理事務所まで必ずご確認下さい。
・VISAの申請は各自手配をお願いいたします。現地空港にて手続きすることも可能です。
・海外旅行保険の加入が参加条件となっております。必ず、ご自身でご加入ください。
・予防接種等は各自の判断で事前にお済ませください。
・宿泊時に一人部屋(個室)をご希望される方は、個別にご相談ください。
・カンボジア国内ではFree‐wifiが使えるお店が多く存在します。ぜひ、ご活用ください。
・現地の状況によって、スケジュールが変更になる場合がございます。あらかじめご了承くださいませ。
・定員に達しましたら、募集を打ち切る場合がありますので、どうぞお早目にお申込みくださいませ。
・盗難、紛失、病気等が発生した場合、当方で責任は負いかねます。必ず、海外保険等にご加入ください。
また、万が一発生してしまった場合、速やかにお知らせください。
【提携旅行会社】
ネットランド株式会社
〒261-0013
千葉県千葉市美浜区打瀬1-5 パティオス7-417
TEL: 043-351-1667
FAX:043-351-1668
E-mail:mail@netland.jp
【ご注意】
・渡航先の「海外安全危険情報」「海外感染症情報」をご確認ください。
>>> 海外安全ホームページ >>> 感染症情報ホームページ
・より安心してご旅行いただくために、ご旅行中の病気や事故・盗難に備えて、
海外旅行傷害保険のご加入をおすすめします。 >>> 海外旅行傷害保険(参考)
主催者
現地にて、オリエンテーションセミナー等を担当。
このビジネス視察ツアーについて、様々な疑問点や不安点があると思います。
そのような方に対して、ご相談にお乗り致します。
ビジネス視察ツアーのご相談ご希望の方は、下記のメールフォームよりお申し込みください。